難尋 ~連理の枝 相寄り添う~[華流]

華流ドラマ

ストーリーの流れ

  • 朔雲族の世子である昔旧(シージウ、演:方晓东)は、美しい涼蟾(リャンチャン・演:沈羽洁役との結婚を間近に控え、期待に胸を膨らませていました。
  • しかし、涼蟾は3年前までの記憶を失っており、度々夢に出てくる不思議な大木の絵を描いては、自分の出自を突き止めようとしていました。
  • その大木は、かつて青々と茂っていた神樹でしたが、既に枯れ果てており、霖川族も一人残らず滅んでいました。
  • 連理の枝こそが神樹と霖川族を蘇らせる鍵であると知った涼蟾は、赫連曦(ホーリエンシー、演:赵弈钦)に協力して連理の枝を探すことになります。
  • 赫連曦は怒りを露わにしつつ連理の枝を返すよう涼蟾に迫りますが、記憶を失っている涼蟾には連理の枝が何なのか全く分かりません。
  • 赫連曦が見せた幻により、不思議な大木が霖川の神樹であることを知った涼蟾。
  • さらに、自分が赫連曦の妻である鳳鳶(フォン・ユエン、演:沈羽洁*2役)であることを知らされ衝撃を受けます。
  • ヒロインの正体と連理の枝の行方を明らかにしていく中で、ヒロインの奪い合いが起こります。

その他

管理人
管理人

流行りの中国ショートドラマです。

中国版ロミオとジュリエット。男女主人公は連理の枝ペアで運命共同体です。
鳳鳶(女1)が連理の枝の持ち主で、3年前に裏切って枯れた神樹(=連理樹)を自己犠牲で甦らせ絶命します。赫連曦(男1)は娘を遺して自死。父親として足りず駄目だったとナレーション。ダメダメですな。

鳳垠(男2、演:王泽轩)は一国の王で鳳鳶(女1)の兄。「樹心がない」と役人達から嘲笑われます。親鸞聖人の教え「他力本願」の良くない方の意味で闇堕ちし、永照の王と名乗り絶命。拠り所が神樹(=連理樹)だったため、妹・鳳鳶(女1)の魔性で人生を狂わされました。神樹は死んでなかったため、兄妹は横の根で繋がっている限り同じ苦痛を味わいます。

※男1:男性主人公、女1:女性主人公、男2:2番手格

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