水美舞斗さん(専科・95期)のビルはランベスの流儀に染まった青年で個を確立していて強い。
主役が個として強いため、星組生も個性が出せる。人物の輪郭がよりくっきりしていたのが役替りの面白いところです。
暁千星さん(98期)のジョン卿はダンディなイケオジで人当たりが良く、ビル(水美さん)とサリー(舞空瞳さん・102期)の良き理解者を好演。
水美舞斗さんビルVer.は外部商業演劇、外部にも出せる舞台俳優。
暁千星さんビルVer.は宝塚歌劇、近い将来宝塚の顔となる人物であることが決定的な違いです。
視聴先:タカラヅカ・スカイ・ステージ
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